2009年3月23日月曜日

マレーシア(ティオマン島)



様々なトラブルに見舞われたが、ようやくティオマン島に到着!!
意外とこの島はでかく、ビーチは綺麗。
内陸は木々が生い茂っていてジャングルやったわ。
まるでドラマの「LOST」の島みたいっすね。



今回お世話になった「BLUE HEAVEN DIVERS」
AKIさんアイコさんお世話になりました。

到着後、直ぐにダイビングへ!!
疲れがぶっ飛ぶぐらい最高の海やったね。
ビーチダイブやのに珊瑚が一面に広がっていた!




いや~本当に潜った潜った。
2泊でビーチ2本、ボート5本の合計7本潜り倒してやったね~
ティオマンの海は透明度もよく、恐らくオイラが潜った時で透明度20~25mはあったね。
ウネリも無いし、いい感じの流れもありドリフトもできて気持ちがいいんですよ。








生物もウミウシの種類が豊富やった。
まだ名前がよくわからんのが残念やけど、
海の中でウミウシを見つけるとテンションがアゲアゲですな。
















クマノミもウヨウヨいますぜ。
相変わらず切れ目やけどな。



求愛中のイカ!!結構デカイ!?




ウミガメ!!ティオマンではかなりの確率でウミガメに会うことが出来るみたいやわ。
オイラは二匹見ました。

コイツを見つけたときは珊瑚に首を突っ込んで食事中でした。






今回の6本目で祝50ダイブ目!!
皆さんに寄せ書きをしてもらい海の中で写真撮影!!
本当に皆さん有難うございました。
タイラさん写真借ります(笑)問題があったら連絡ください。






あっちゅう間の休暇やったけど、久々の海外ダイビングを満喫しまくった!!
今回行ったティオマン島は行くまではあまり期待していなかった。
ダイビング雑誌にも特集されないし、ガイドブックも2ページ程載っているだけやったし。

やけどティオマンは最高です!!!穴場といえば穴場かもしれんが、
のんびり出来るし、何よりもダイビングが最高やね~~
また必ずいくでよ!!今度は1週間潜り倒してやる!!

GWはフィリピンのモアルボアルとボラカイ島に行く予定!!




おまけ
このちびっ子はいつも悲しそうな顔しとったな~~
なんぼ「笑って~~」って言っても無視でしたわ…








帰りにシンガポールで飛行機の待ち時間があったので
マーライオンを見てきた。

ん~マーライオン、ん~シンガポールのシンボル、ん~~~どうなの!??

2009年3月20日金曜日

マレーシア(ティオマン島)



久々の海外ダイビング。(ブログの更新も久しぶり!!)
去年、ブッ潰れた休暇の際に持っていたシンガポール行きのチケットを片手にマレーシアのティオマン島へ。

マイレージを初めて使ったんやけど、懐を痛めずにタダで海外に行けるなんて最高っす!!
これからもマイレージを頑張って貯めるとしよう!!!


夕方にシンガポールに着いて直ぐ国境に向かいマレーシアのジョホール・バル(JB)へ。
ここからバスでティオマン島に向かう船が出ている船着場へ向かう!!




JBに着いたのが22時、とりあえず飯を食おうかと思いドラゴンフルーツを購入。

なんでドラゴンフルーツは日本では売ってないのだろうな。旨いのにな。









バスに乗り込んで船着場の町、メルシンへ。
ガイドブックによるとJBからメルシンまでは約2時間とのこと。
長旅に慣れているから2時間なんて楽勝♪♪っと思いきや、いつの間にか爆睡。

時計を見るとAM3時………JBを出発したのが確か23時………ってことは約4時間経過………
メルシンまではJBから2時間やったよな?!
「うぉぉぉ~~寝過ごした!!!ここは何処だ!!!真っ暗やないかい!!!」

とりあえず次のターミナルで降りたが、何処だかわからん??時間もAM4時!!
第一町人を発見し、場所を聞くとここはクアンタンというところらしい。
地図で確認したところ目的地のメルシンから200KMも離れてた…


「やっちまったなぁ~!!」っとクダランこと呟きながら途方に暮れて、
ターミナルで不貞寝をしていたらオッサンが話しかけてきた。

このオッサンはタクシー運ちゃんでメルシンまで連れてってくれるとのこと。
この時間に怪しさ満開のオッサンやったけど、「まぁ~しゃ~ないか」っと思い2時間かけてメルシンまで
いくことにした。



やっとメルシンに着いたのがAM6時ここでオッサンと別れ、船を待つことに。
AM7時にチケット売り場が開いて売り場へ突進、チケットをGET!!
「やっと島にいけるぞ!!」、日本を出発して約20時間よく耐えた!!

一番に船に乗り込んでやろうと船着場へ。
「んっ???????????」まったく水が無い…何故??
「引き潮で次の船は13時だべな」っと近くにいた欧米人が一言…。
疲労と暑さで気を失いそうになったね、本当!!
足元の猫も哀れんでいました…



ティオマン島へと続く…