2012年7月31日火曜日

WWE

久々にアメリカらしいネタを。
プロレスを見に行ってきましたよ〜
WWE(World Wrestling Entertainment)という団体でアメリカでも大きな団体だとか。
さてプロレスと言えば、「やらせ」とかなんとか日本では言われてるけど、
アメリカでは、「試合の台本がある」って公言しちゃってます。
まぁー確かに日本の比べてパフォーマンス度はかなり高いし、
観客も盛り上がり場所は熟知しているようで…見ているだけで笑らけてきますぜ!!


会場はUK大学のバスケットコート。されど大学の施設。プロ並みの設備が揃ってる。
さすが全米No.1のバスケチームのコートです。
この大学のエース、アンソニー・デイビットはロンドンオリンピックの代表として参加してます。要チェックや!!


右の黒人レスラーR-Truthという奴なんやけど、こっちのテレビでよく出てますね〜
プロレスを殆ど知らないオイラでも知ってるんやから、かなり有名なんでしょうね。
勿論、登場するなり場内が狂いったように盛り上がります。


こちらはお決まりのDIVA。悪女達ですね。オイラ的にはプロレスよりもこっちに興味がアリアリですわ。


絶対痛くないラリアット!!!!!!




絶対痛くない延髄蹴り!!!!!!!!!!
この蹴られている巨漢レスラーに一言物申す!!
登場するなり日本語のアナウンスが流れ、「おっ日本人レスラー登場か!?」っと。
アナウンス内容は「頭が高い!!この方を誰だと心得ている!!」と流れ、液晶には
時代劇風の映像に加え「天災」「悪魔」「殺生」など最近のヤンキー共でも使わない漢字が流れ、
この巨漢レスラー登場した。
しかもこのレスラーの名前が「TENSAI」とぬかしやがる。
さらに試合の途中までこの名前の意味を「天才」と勘違いしたオイラ。
はっきり言おう「お前は間違えている!!!!!!!!!」




さて勘違いさんはほっといて、いよいよメインマッチ。
いきなりリングが金網デスマッチ風になりました。


そして登場したのがコイツ。John Cena 。
全米でもかなり有名レスラーですね。
勿論結果、Johnの勝ちです。だって台本があるんですもの♪♪